あなたが時間やお金を浪費してしまう1つの理由

パーキンソンの法則、というものをご存知でしょうか。

シンプルにいうと、人間は、時間とお金を使える分だけ使ってしまう、なくなるまで使う量が

膨張してしまう、という法則です。

これは、イギリスの学者シリル・ノースコート・パーキンソンという人が、『パーキンソンの

法則』という著作の中で主張したものです。

まずは引用してみます。

第1法則・・・仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第2法則・・・支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

引用:wikipedia パーキンソンの法則

第一の法則は、時間の使い方についてのものです。

例えば、大学時代の話になりますが、2週間後にレポートの提出期限が迫っていることがあり

ました。レポートの量的には、1500文字程度だったので、その日に終わらせればよかったので

す。

しかし、ぼくは提出日の前日まで手をつけませんでした。笑

この理由がパーキンソンの法則にあります。

学生時代の宿題の提出など、いい例ですね。

今日という日に、仕事を終わらせられるはずなのに。

多くの人が、期限ぎりぎりまで課題をやらずに引き伸ばしてしまうのです。

あなたは「自分もそうだなー」と思い当たる節は無いでしょうか??

僕はがっつりあります。笑

この法則によると、人間は与えられた仕事をこなすとき、与えられた期限ギリギリまで、仕事

を引き伸ばしてしまうのです。つまり、期限を延ばすほど、生産性が下がります。

第2の法則は、収入と支出の関係についてのものです。

これによると、収入が増えるにしたがって、支出も比例して増えます。

これも、なかなか恐ろしい法則です。

もし収入が増えても、支出が増えなければ、本来、貯金できる額は増えるわけです。

しかし、傾向として、多くの人がお金が増えたら(収入が増えたら)その額に応じて、

より使ってしまうのです。

パーキンソンの法則によれば、このように、人間は与えられたリソース(時間やお金)を

使い切ってしまう傾向にあります。使える時間が増えれば、より時間を使うようになり、

使えるお金が増えれば、より消費してしまうのです。

恐ろしいですよね。夏休みの宿題をなかなか終わらせられずに、期限ギリギリまで引き延ばしてしまうのは、あなただけではないのです。

しかしありがたいことに、このパーキンソンの法則を知っておくだけでも、だいぶ違います。

やるべき仕事があるにもかかわらず、時間をだらだら使ってしまっているなら、「あー、パー

キンソンの法則働らいてんなー」と気づくことで、テキパキ仕事をこなすきっかけになりま

す。そうすれば、何も知らないときよりは確実に、生産性を上げることができるわけです。

お金の使い方もそうです。

給料が上がって使える額が増えたとき、「パーキンソンの法則があるから、たぶん使い

たくなっちゃうな、よし、先に貯金するか」という風に判断することで、確実に貯金できる金

額は増やすことができますよね。

このように、パーキンソンの法則は、人間の資源の使い方についての素晴らしい洞察を教えて

くれているので、参考にしてみてください。

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